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【EC2】初めてのインスタンス構築とセッションマネージャー接続、Apacheインストールガイド

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目次

はじめに

皆さんこんにちは!パーソル&サーバーワークスの榎本です。

年末年始に宮城に行って鳴子温泉に入ってきたのですが、やはり温泉は最高だと感じました!
身体が芯から温まり、リラックスできたとても良い時間でした!皆さんもぜひ温泉に行ってみてください!

さて、前回の記事ではじめてAWSを触る方やこれから学んでいきたいという方をメインターゲットとしたVPC構築ハンズオンについて記載しました。
今回はそのVPC内にEC2を構築するハンズオン手順をお伝えできればと存じます。

本記事の目的

  • EC2を構築し、接続できるようになること

前提

  • AWSマネジメントコンソールへのログインができること
  • 東京リージョンを利用
  • VPC構築済み(VPCは前回の記事の構成)

構築手順

IAMロール作成

  1. AWSマネジメントコンソールにログインして、右上のリージョン選択箇所にて[東京]リージョンを選択する
    1_SelectTokyoRegion.png

  2. 左上の検索バーにて[IAM]を検索して開く
    2_SelectIAM.png

  3. 左のナビゲーションペインから[ロール]をクリックする
    3_SelectRole.png

  4. [ロールを作成]をクリックする
    4_CreateRole.png

  5. サービスまたはユースケースで[EC2]を選択し、[次へ]をクリックする
    5_SelectEC2andNext.png

  6. 検索バーで[AmazonSSHManagedInstanceCore]を検索し、チェックを入れて[次へ]をクリックする
    6_SelectPolicy.png

  7. ロール名に[<名前>-yyyymmdd-iam-role-ec2ssh](以下例の場合、enomoto-20260107-iam-role-ec2ssh)を入力し、[ロールを作成]をクリックする
    7_Checkrole.png

  8. ロールが作成されたことを確認する
    8_CheckMaderole.png

EC2作成

  1. 左上の検索バーにて[EC2]を検索して開く
    9_SelectEC2.png

  2. [インスタンスを起動]をクリックする
    10_ActivateEC2.png

  3. 以下設定を入力し、[インスタンスを起動]をクリックする(※キーペア作成時は[新しいキーペアの作成]をクリック/ネットワーク設定時は設定前に[編集]をクリック/セキュリティグループルール設定時は[セキュリティグループルールを追加]をクリックしたうえで実行する)
    • ・名前:<名前>-yyyymmdd-ec2-public-1a(以下例の場合、enomoto-20260107-ec2-public-1a)
      11<em>SettingEC2</em>1.png

    • ・キーペア名:<名前>-yyyymmdd-ec2-keypair(以下例の場合、enomoto-20260107-ec2-keypair)
    • ・キーペアのタイプ:ED25519
    • ・プライベートキーファイル形式:.pem
      12_SettingKeypair.png

    • ・キーペア:<名前>-yyyymmdd-ec2-keypair(以下例の場合、enomoto-20260107-ec2-keypair)
    • ・VPC ID:<作成したVPCのIDを選択>(以下例の場合、enomoto-20251210-vpcのIDを選択)
    • ・サブネット:<名前>-yyyymmdd-public-subnet-1a(以下例の場合、enomoto-20251210-public-subnet-1a)
    • ・パブリックIPの自動割り当て:有効化
    • ・ファイアウォール(セキュリティグループ):セキュリティグループを作成
    • ・セキュリティグループ名:<名前>-yyyymmdd-ec2-sg(以下例の場合、enomoto-20260107-ec2-sg)
    • ・説明:<名前>-yyyymmdd-ec2-sg(以下例の場合、enomoto-20260107-ec2-sg)
      13<em>SettingEC2</em>2.png

    • ・インバウンドセキュリティグループのルール
    •  ・タイプ:HTTP
    •  ・ソースタイプ:任意の場所
      14<em>SettingEC2</em>3.png

    • ・高度な詳細
    •  ・IAMインスタンスプロフィール:<作成したIAMロール>
      15<em>SettingEC2</em>4.png

  4. 「成功」と表示されていることを確認し、[すべてのインスタンスを表示]をクリックする
    16_CheckEC2.png

Elastic IPアドレス割り振り&関連付け

  1. 左のナビゲーションペインから[Elastic IP]を選択し、[Elastic IPアドレスを割り振る]をクリックする
    17_CreateElasticIP.png

  2. 以下設定を入力し、[割り振る]をクリックする
    • ・キー:Name
    • ・値:<名前>-yyyymmdd-ec2-eip(以下例の場合、enomoto-20260107-ec2-eip)
      18_WarifuriElasticIP.png

  3. 「Elastic IPアドレスが正常に割り振られました。」と表示されたことを確認し、[このElastic IPアドレスを関連付ける]をクリックする
    19_ThisElasticIPattach.png

  4. 以下設定を入力し、[関連付ける]をクリックする
    • ・インスタンス:<作成したEC2インスタンスのIDを選択> (以下例の場合、enomoto-20260107-ec2-public-1aのIDを選択)
    • ・プライベートIPアドレス:<作成したEC2インスタンスのプライベートIPアドレスを選択>(以下例の場合、10.0.0.xxx)
      20_AttachElasticIP.png

EC2インスタンス接続

  1. 左のナビゲーションペインから[インスタンス]を選択し、作成したEC2インスタンスにチェックを入れて[接続]をクリックする
    21_ConnectEC2.png

  2. [セッションマネージャー]タブを選択し、[接続]をクリックする
    22_ConnectSSM.png

Apacheインストール

  1. 以下画面が表示されたことを確認し、以下コマンドを実行してユーザーを変更する
    sudo su - ec2-user 

    23_ChangeUser.png

  2. 以下コマンドを実行してApacheをEC2にインストールする
    sudo dnf update -y 

    sudo dnf install -y httpd 

    24_installApache.png

  3. 以下コマンドを実行してApacheの自動起動をONにして、Apacheを起動し、ステータスを確認する
    sudo systemctl enable httpd 

    sudo systemctl start httpd 

    sudo systemctl status httpd 

    25_ActivateApache.png

ブラウザからEC2接続確認

ブラウザを開き、作成したEC2のElastic IPアドレスを入力して、以下画面が表示されることを確認する
26_CheckBrowser.png

EC2停止

  1. 左のナビゲーションペインから[インスタンス]を選択し、作成したEC2インスタンスにチェックを入れて[インスタンスの状態]-[インスタンスを停止]をクリックする 27_StopInstance.png

  2. [停止]をクリックする 28_StopInstanceCheck.png

まとめ

今回の記事にてEC2を構築し、セッションマネージャーでEC2に接続してApacheをインストールするところまで試すことができました!
AWS学習のファーストステップとして、まずはVPCを構築してその中にEC2を構築してみることは最適だと思いますので、ぜひ本手順を参考にしていつでもEC2を構築できるようになりましょう!
今回も読んでいただきありがとうございました!

この記事は私が書きました

榎本 将希

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2024,2025 Japan All AWS Certifications Engineers サッカー観戦とサウナが好きです! 機械学習とAIを勉強中です!

榎本 将希

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