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【研修記録】AWS未経験者が頭パンクしながらも急成長できた、7か月の研修を振り返る
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目次
はじめに
皆さんこんにちは、サービスGの相澤です。
今回は私がパーソル&サーバーワークスで経験した研修についてお話ししたいと思います。
今回は私がパーソル&サーバーワークスで経験した研修についてお話ししたいと思います。
私の経歴
- 2020年にパーソルテクノロジースタッフ(現パーソルクロステクノロジー)に新卒入社
- 約3年半オンプレミス環境の運用保守、情シス問い合わせ対応等の案件に携わる
- 専門領域を絞ってみたい!→それならAWS特化でやりたい!と一念発起し、パーソル&サーバーワークスへ転籍、現在に至る
- 実務経験ゼロのためAWSの知識はほぼ無し
研修の概要
研修は全部で3つのフェーズに分かれています。それぞれの期間は下記の通りです。
- ITエッセンシャル研修:2か月
- AWSファンデーション研修:2か月
- AWSアドバンスト研修:3か月
人によっては2もしくは3からスタートという方もいますが、私の場合は1からスタートして全部で7か月間の研修を行いました。
ITエッセンシャル研修(2か月)~毎週資料作り+発表の筋トレ期間~
まず最初のITエッセンシャル研修は、毎週決められたテーマに従ってスライド資料を作成し、毎週金曜に発表会を行うというものでした。
テーマは「URLとは何か」「DNSの仕組みとは?」といったような、ITの基礎的な知識についてです。発表の時間は10分程度と決められています。
テーマは「URLとは何か」「DNSの仕組みとは?」といったような、ITの基礎的な知識についてです。発表の時間は10分程度と決められています。
ここで大変だったことは、
- テーマについて調べる
- 資料を作成する
- 10分前後に収まるように、発表の練習を行う
- 発表会の最後に質疑応答の時間があるので、それに備えて想定質問の用意をする
→これを毎週繰り返し行う×8週間!!ということでした。
まるで筋トレのように、資料を作って説明する力がどんどん鍛えられていく期間でした。
毎週複数人の前で発表するのは緊張で正直身が持たない...と思いました。笑
毎週複数人の前で発表するのは緊張で正直身が持たない...と思いました。笑
ですが、発表会の後には参加者からのフィードバックもあるので、
それを参考に話し方や資料の内容をブラッシュアップして翌週に臨むという繰り返しの中で、
自分の学んだことをアウトプットする力を身に着けることができたのではないかと思います。(それと、少し心臓も鍛えられました。)
AWSファンデーション研修(2か月)~いよいよAWSサービスの荒波にもまれる~
次に始まるAWSファンデーション研修では、以下のようなカリキュラムで進んでいきます。
- AWSハンズオン
- AWSの基本的なサービスの操作方法を学ぶ
- 資格受験サポート
- SAA取得に向けた動画講座の受講
- 実践アーキテクトハッカソン
- トレーナーに出題された要件に沿って、構成図・パラメータシート・AWS 環境を作成
- 他のトレーナーやトレーニーへ、作成した構成図などを用いて発表を行う
- RFPチャレンジ
- トレーナーに出題された要件に沿って構成を考え、構成図を作成
- 作成した構成についてトレーナーへ説明し、質問に回答する
ここでは、後半の「RFPチャレンジ」について触れたいと思います。
RFPチャレンジでは、自分の担当トレーナーがお客様役となって要件を提示してくるので、それに沿った構成を考え、トレーナーへ説明を行います。
こう書くとやることはシンプルですが、実際にやることは盛り沢山でした。
- まず要件について足りない部分をヒアリングする
- AWSサービスを用いた構成を考え、構成図を書く
- それぞれのサービスの機能や構成の詳細部分を説明できるように理解する
具体化するとこのような作業内容になるわけですが、私の場合、AWSサービスに関してはファンデーション研修期間から学び始めたばかりであり、
さらに構成図も描いたことがない...という状況だったため、「どのサービスを使えばいい??」「どんな機能なのか説明できるようにしなきゃ!!」と、てんてこ舞いでした。
さらに構成図も描いたことがない...という状況だったため、「どのサービスを使えばいい??」「どんな機能なのか説明できるようにしなきゃ!!」と、てんてこ舞いでした。
さらに大変なのが、このRFPチャレンジ、納期が2日(!!!)しかありません。
短期間で成果物を仕上げつつ、トレーナーへ説明し、それに対する質問に答えるのが非常に難易度が高かったです。
短期間で成果物を仕上げつつ、トレーナーへ説明し、それに対する質問に答えるのが非常に難易度が高かったです。
AWSアドバンスト研修(3か月)~初挑戦の連続で盛大に頭がパンク~
AWSファンデーション研修を終えると、最後の山場として、AWSアドバンスト研修が始まります。
ここでは、実際の案件を模した「模擬案件」に挑戦します。
模擬案件は全部で3つあり、それぞれ1か月の期間をかけて進める実践的な内容です。
模擬案件は全部で3つあり、それぞれ1か月の期間をかけて進める実践的な内容です。
模擬案件①~③まで一貫して言えることは、今まで経験の無いことの連続で頭がずっとパンク状態だったということです。
特に大変だったのは模擬案件①で、これまでコンソール画面で構築していたサービスをIaC(Terraform)で構築する必要がありました。
Terraformどころか、コードを書いた経験も全くない自分にとっては、「まだよくわからないAWSサービスを謎の言語で書いて作らなければならない」という状況となり、
毎日頭を悩ませてかなり苦しみ、プロジェクト期間ギリギリまで粘ってどうにか乗り越えた形でした。
Terraformどころか、コードを書いた経験も全くない自分にとっては、「まだよくわからないAWSサービスを謎の言語で書いて作らなければならない」という状況となり、
毎日頭を悩ませてかなり苦しみ、プロジェクト期間ギリギリまで粘ってどうにか乗り越えた形でした。
続く模擬案件②、③でも、初めてのプログラミング(Python)や提案書作成など、やり方が分からない課題という壁にぶつかり続ける日々でした。
そのような中でもトレーナーや周囲のトレーニーに助言を貰うなどして助けてもらい、なんとか切り抜けることができました。
そのような中でもトレーナーや周囲のトレーニーに助言を貰うなどして助けてもらい、なんとか切り抜けることができました。
この模擬案件の期間で取り組んだことが、自分の成長を底上げしてくれたと思います。(ただし過酷!!)
7か月間の研修を終えて
7か月間の研修を終えてみて、率直に思うのは「密度が凄かった」ということです。
開始前は「7か月か~、長いな~」とのんきに考えていましたが、蓋を開けてみればとにかく内容の濃いあっという間の研修期間でした。
開始前は「7か月か~、長いな~」とのんきに考えていましたが、蓋を開けてみればとにかく内容の濃いあっという間の研修期間でした。
この研修において求められることは、以下のようなことだったなと振り返って思います。
- 周囲と助け合いながら課題に取り組むこと
- どんどん挑戦すること
- 挑戦の結果失敗しても、そこから学びを得ること
- 得た学びをアウトプットすること
反対に、NGな行動はこんなことでした。
- 一人で抱え込むこと
- 失敗をそのまま放置すること
- アウトプットしないこと
研修全体を通して、大変なのは間違いないです。特にAWS未経験の自分にとっては、課題のレベルが高いと感じました。
ただし成果物のクオリティが低いと指摘されたり、失敗を責められたり、そのようなことはありませんでした。
ただし成果物のクオリティが低いと指摘されたり、失敗を責められたり、そのようなことはありませんでした。
つまり、「結果」よりも、自分なりの成果物を出すまでの「過程」の方を重視する研修であるということです。
もし失敗しても、そこで得た学びを次に生かせれば良いのです。
そのような研修だからこそ未経験の自分でも頑張れたし、成長実感が得られたと思っています。
もし失敗しても、そこで得た学びを次に生かせれば良いのです。
そのような研修だからこそ未経験の自分でも頑張れたし、成長実感が得られたと思っています。
パーソル&サーバーワークスは何事にも前向きでチャレンジ精神の旺盛な方が多い環境だと思っています。
日々刺激を受けながら今後も頑張っていきたいと思います。
日々刺激を受けながら今後も頑張っていきたいと思います。
最後まで読んでいただきありがとうございました!
本記事が当社への入社を検討してくださっている方の参考になれば幸いです。
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この記事は私が書きました
相澤 紗由希
記事一覧将来の目標は、わかりやすく説明できるエンジニアになることです。 「説明うまい!」と言ってもらえる日を夢見て奮闘中です。 編み物が好きです。